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(平成19年4月より慈誠会徳丸リハビリテーション病院に名称を変更しました)

リハビリテーション体制の特徴 

平成13年10月に総合リハビリテーション施設、平成14年7月には言語聴覚療法(T)と回復期リハビリテーション病棟も取得しました。主な対象疾患は脳血管障害と整形疾患等であり、発症後2ヶ月以内の回復期の患者様に対して短期間に集中的なリハビリテーション医療を提供しており、自宅退院率は約60%となっています

リハビリテーションアプローチの特徴は早期ADL自立と退院を目指した病棟でのリハビリテーションを積極的に導入し、リハビリテーションによって獲得した能力を病棟での日常生活に生かせるよう援助しています。また地域に根ざした病院として、退院前訪問指導や退院後のリハビリテーション外来にも取り組んでいます。その他に1992年から脳卒中機能回復評価システム(RES)を導入し、現在までに約1000例をデータベース化し、機能回復の予後予測や治療過程の適正化の努力を行っており、この分野で多数の学術論文を発表しています。

リハビリテーション専門病院が抱える大きな課題として、退院後の自宅生活や社会復帰の支援などが挙げられますが、当院では自宅退院患者様を対象に、年1回10月に退院患者の会(カンナ会)を開催し、今年で20周年を迎えます。ここではリハビリテーションスタッフと自宅退院された患者様・ご家族がグループに分かれ、「自宅での自主トレーニング方法」「社会復帰」「介護負担やサービス利用」「失語症」などのテーマに沿ってディスカッションを行い、自宅生活を円滑にする方法、障害との上手なつきあい方を模索しています。

 

リハビリテーションの概要

理学療法
寝返り・起き上がり等の基本動作や、歩行・車いす駆動など、移動能力の拡大に向けてアプローチします。

作業療法
食事・更衣・排泄などの日常生活動作の能力拡大を目指します。
自宅退院される方には、家屋調査を行ない、必要に応じて家屋改造のアドバイスを行ないます。

言語聴覚療法
失語症・構音障害・嚥下障害に加え、半側空間無視などの高次機能障害にアプローチし、コミュニケーションの改善を目指します。

入院期間 スタッフ構成

最大6ヶ月(疾患により異なります)

リハ専任医:2名
病棟専任医:3名
理学療法士(PT):29名
作業療法士(OT):15名
言語聴覚士(ST):9名

 

Copyright©Since 2001Jiseikai Tokumaru Hospital 最終更新日:2008.05.01